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能管の基礎的な研究 |
このプロジェクトでは、大きく分けて2つの研究を行っています。 ひとつは、実際に竹で能管を作るための基礎データをとることで、内径15mmのアクリル管にのどを入れ、のどによってどのような音程変化が起こるのか、また、下塗りをするときに、どこを塗ってどこを削れば、希望した音程に近づけることが出来るのかを調べています。 もうひとつは、内径13mmの塩ビ管で能管を作るための基礎研究です。安く大量に能管を作るのには、塩ビ管で作るのが一番で、研究の結果、私なりの設計図も作りました。 最後に、実際に竹で能管を作る場合の、ノウハウも紹介します。 ◆ 実際の能管の分析
◆ 内径15mmアクリル管で作った能管の分析
◆ 内径を部分的に変化させたときの影響の分析 (下塗りの予備研究)
◆ 内径13mmの塩ビ管で作った能管の分析
◆ 内径13mmの塩ビ管による能管の作成
◆ 本物の竹製能管の作成
参考リンク |
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