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能管の指孔の大きさによる影響


 

指孔の直径を8mmから8.5mmへアップすると、開口端補正は2mm前後小さくなります。つまり、全体的に少し音程が上がります。また、呂音の下の方も音が出やすくなります。しかし、丸い孔では9.0mm以上になると、第1・2孔が押さえにくくなるので、内径13mm塩ビ管の場合では、孔を大きくするのは8.5mmが限度と思います。

詳細は、そのうちに・・・。





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